羯鼓台
かっこだい
概要
羯鼓を載せて演奏するための木製、朱漆塗りの台です。刳(く)り形(がた)をつけた2枚の板脚の間に天板を挟み、その両端に突起を付けています。天保13年(1842)の『御宝物図絵』(ごほうもつずえ)に本品は収載されており、一方、N-106-1の羯鼓は『御宝物図絵 追編』に収められておりますが、天板の突起の内側に刳られた窪みに鼓皮(こひ)の位置がよく合うことから、これらは一具をなしていたと考えられます。
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