蓬莱鏡

ほうらいきょう

概要

蓬莱鏡

ほうらいきょう

金工 / 鎌倉

鎌倉時代・14世紀

銅製 鋳造

1面

銅製の円鏡で、背面には水景が表され、州浜【すはま】や巌【いわお】に松竹が繁り、一対【いっつい】の鶴と亀が添えられています。中国の東方にあって神仙が住むという蓬莱山【ほうらいさん】を表すと考えられます。中央の鈕【ちゅう】(紐通しの孔【あな】のあるつまみ)は亀形で、鶴と口先を近づけており、鎌倉時代後期の特徴が認められます。

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