下唐原古墳群
能満寺1・2・3・4号墳
西方古墳
しもとうばるこふんぐん
のうまんじ1・2・3・4ごうふん
さいほうこふん
概要
下唐原古墳群
能満寺1・2・3・4号墳
西方古墳
しもとうばるこふんぐん
のうまんじ1・2・3・4ごうふん
さいほうこふん
福岡県
下唐原古墳群は、山国(やまくに)川(がわ)流域の丘陵上に立地する、能満寺1~4号墳と西方古墳の5基の古墳からなる。
能満寺1~4号墳は、円墳(1号墳)、方墳(2・4号墳)、前方後円墳(3号墳)で構成される。なかでも3号墳は、前方部の形状が左右非対称で、丘陵下の平野から望むことができる東側のみを意識して築造した全長約33mの前方後円墳である。古墳からは、銅鏡や鉄剣、ガラス玉、土器が出土しており、3世紀後半から4世紀前半頃にかけて、4号墳、2号墳、1号墳、3号墳の順で築造されたと考えられる。
西方古墳は、全長は約58mに復元される前方後円墳である。本古墳も、墳丘の東側を丁寧に造っていた痕跡が確認されており、能満寺3号墳と同様に、丘陵下の平野からの眺望を意識して築造されていると推測される。古墳からは、円筒埴輪の破片が出土しており、4世紀末頃に築造された、能満寺3号墳に後出する首長墳と考えられる。
福岡県築上郡上毛町字下唐原1143-11、1588-1、1589、1590-1、1591-17
指定
指定年月日:20240329
記念物
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4
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