宝満山遺跡群出土金銅仏

ほうまんざんいせきぐんしゅつどこんどうぶつ

概要

宝満山遺跡群出土金銅仏

ほうまんざんいせきぐんしゅつどこんどうぶつ

金属製品類 / 飛鳥 / 奈良 / 平安 / 九州

福岡県

飛鳥~平安

銅造

①銅造菩薩形立像
 総高10.5cm、像高8.9cm、重量116.4g
②銅造如来形立像
 総高11.8cm、像高9.5cm、重量242.4g

2点

福岡県太宰府市国分四丁目9番1号

太宰府市指定
指定年月日:20240229

太宰府市

有形文化財(美術工芸品)

①銅造菩薩形立像
 銅造菩薩形立像は、山の南西麓の平坦面での鉄塔建設に伴う発掘調査(昭和61年実施、第4次調査)で近現代の耕地造営時のものとみられる堆積土中から出土した。当該地の調査では古代末から中世の坊跡が確認されている。
②銅造如来形立像
 銅造如来形立像は、山の西裾の独立峰上の平坦面に展開する礎石群の確認調査(平成20年実施、第34次調査)において、表土中より出土した。この調査では基壇上に建つ10世紀代の3間×3間の総柱の礎石建物が確認され、最澄が各地に建立した「六所宝塔」のうちの「安西塔」の可能性が考えられている。

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