説文解字
せつもんかいじ
概要
同治12年(1873)陳昌治刊「一篆一行」本。最古の漢字研究書で、西暦100年成書。後漢・許慎撰、合計9353字を540部に配属し、各字について、造字法である象形・指事・会意・形声と、用字法である転注・仮借からなる「六書」を適用して構造を分析し、各字の「初義」(その漢字が最初に表した意味)を究明する。伝統的な漢字研究で「聖典」とされ、段玉裁『説文解字注』を頂点とする膨大な研究体系が築かれている。
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