貼りこみ帳 <一>

はりこみちょう

概要

貼りこみ帳 <一>

はりこみちょう

45.6×29.8×2.8(cm)

千代田区隼町4-1 国立劇場

登録番号90157-9
河竹黙阿弥関連資料
解説:吉田弥生(フェリス女学院大学教授)

独立行政法人日本芸術文化振興会

黙阿弥自筆による『島鵆月白浪』等番付の下絵、舞台上の役者の配置指示図面、『三人吉三廓初買』『小袖曾我薊色縫』他番付の語り文、舞台背景の指示などが貼りこまれている。番付の下絵は役者の表情はあえての単調ながら、細かな演出指示が表われて画才を見せる。明治14年(1881)の引退披露に際して配った、次女島女の絵の師匠・柴田是真が描いた「引ひほ」(引き汐に蟹)の榛原製摺物。喜寿に書いて配った「火の用心」や「寿」短冊、それに載せた狂歌「気の利た化物は疾引込むに/ろくろ首ほど長くのびたり」の下書き等も収める。

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