金比羅山古墳出土ヤリガンナ第18図2
こんぴらやまこふんしゅつどやりがんなだい18ず2
概要
身部先端にかけて次第に薄くなる。この資料の特徴は刀子をヤリガンナに転用していることである。本来、刀子の柄部であった部位がヤリガンナの刃部に作り変え、通有のヤリガンナと同様に縞が形成されている。そして、元は刀子の刃部であった部位がヤリガンナの柄木部装着範囲に変更される。柄木部はヤリガンナとして見た際の裏面によく残っている。刀子の刃はつぶされ、本来の刀身より幅が狭くなり、断面はほぼ長方形となっている。刀子の先端部は欠損する。ヤリガンナに作り変えられる際に切り取られたようである。
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