磬子

けいす

概要

磬子

けいす

民俗 / 江戸 / 富山県

富山県高岡市

元治元年または慶応元年/1864年または1865年

銅・鋳造,鍛金

口径23.5cm,高さ10.2cm

1口

富山県高岡市古城1-5

資料番号 2-11-01-34

高岡市立博物館蔵

磬子とは仏教で用いる鳴物(楽器)の一種で、銅または青銅製で大型の鉢の形をしたもの。「きんす」とも。(平凡社『世界大百科事典(旧版)』)

口縁部に陰刻銘「元治元乙丑歳楽圓寺住物高岡米屋万四良寄進」(楽円寺什物、高岡米屋万四郎寄進)あり。「元治元乙丑歳(年)」とあるが、元治元年は甲子であり、乙丑は翌年の慶応元年である。

楽円寺は『加越能寺社由来』に記載がなく不明。
米屋万四郎は寄贈者の実家・米森家の先祖。鰊肥料等を商っており、鰊蔵も2棟あった。

<参考>コトバンク(令和8年6月25日アクセス)

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