色絵椿文大皿<鍋島/>

いろえつばきもんおおざら<なべしま/>

概要

色絵椿文大皿<鍋島/>

いろえつばきもんおおざら<なべしま/>

陶磁 / 江戸 / 九州

佐賀県

江戸

素地は明るい白色の白磁胎で、2枚共轆轤で挽き上げて成形している。見込みが深く、口縁部にかけて強い曲線を描いて立ち上がっている大皿である。皿の内側には染付と色絵で文様を表す。

(1)高9.7  口径38.7  底径19.5
(2)高9.4  口径39.1  底径20.3  (㎝)

2枚

佐賀県佐賀市松原2-5-22

重文指定年月日:20181031
国宝指定年月日:
登録年月日:

公益財団法人鍋島報效会

国宝・重要文化財(美術品)

見込みの椿文の輪郭が、一方は染付、他方は黒の色絵で表される。前者の表現は鍋島焼に定着し、後者は柿右衛門様式などに受け継がれた。1650年代に有田岩谷川内の藩窯で製作されたと考えられ、鍋島開発期の表現を考える上で重要な作品である。

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