ぎやまん彫り金魚藻文青色ガラス卦算

概要

ぎやまん彫り金魚藻文青色ガラス卦算

ガラス / 江戸 / 日本

制作者不詳/日本製

江戸時代中期(1772-1844)

鉛ガラス

高1.0 長24.9 比重3.97

1本

酸化コバルトで発色させた青色ガラスの卦算。細長い型に熔けたガラスを流し込んで成形したのでしょう。光を透過すると筋状に気泡などを確認できます。
上面の両端には金魚藻(松藻か)が彫り込まれています。水面を意識したと思われる青色のガラス上で、たゆたう金魚藻を表しているのでしょう。最初にするりとのびる茎を、その後左右に枝、葉を細かく刻んでいったのでしょう。一部は上面から側面にかけて意匠が配されていますが、角で茎や枝の線刻がずれることはありません。余白を大きくとったシンプルな意匠ながらも、構図の妙が冴えわたっています。

【びいどろ・ぎやまん・ガラス】

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