姫埼灯台

ひめさきとうだい

概要

姫埼灯台

ひめさきとうだい

中部

新潟県

明治/1895

金属製、鉄造、建築面積30.64㎡

1基

新潟県佐渡市両津大川字姫崎1257番地

重文指定年月日:20260904
国宝指定年月日:

国(海上保安庁)

重要文化財

佐渡島の両津港東方の岬に位置する洋式灯台。夷港(現両津港)は、幕末に五国と結んだ修好通商条約に基づき開かれた新潟港の補助港で、明治元年の開港。姫埼灯台は、夷港への海上交通の増加に伴い設置された航路標識で、明治28年10月に竣工、同年12月に初点灯。六角錐台形状に支柱を建て、1層と3層を屋内化した鉄造灯台で、2層は円筒部の外部に構造材を現し、中央に設けた円筒部の鉄製螺旋階段により灯籠に至る。全体を白色塗装で仕上げる。明治初年から外国貿易に開かれた佐渡島に寄港する船舶の安全を守り続けた貴重な航路標識で、明治20年代以降、我が国で数多く建設された鉄造灯台のうち最古の現役灯台として価値が高い。

関連作品

チェックした関連作品の検索