染付唐花文盃台(左から五番目)
そめつけからはなもんはいだい
概要
盃台は、客に酒を勧めるとき、盃を載せる器で、懐石道具の一種として知られる。本来は木製で漆塗り、引盃[ひきさかずき]と呼ばれる塗りの盃を重ねて用いる。陶磁器の発達にともない、やきものの盃台が現れるようになった。様々な形と文様が施されたものが有田、美濃、瀬戸、九谷、京都など各地の窯で作られた。献酬の際、返杯の時に盃を洗うために水を入れておく盃洗と共に使用された。盃台と盃洗が使われるようになったのは、燗酒の習慣が始まった江戸時代以降のことだといわれる。
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