俣沢遺跡出土王冠型土器
またさわいせきしゅつどおうかんがたどき
概要
これは、火焔型土器と共に火炎土器様式を代表する王冠型土器です。口径は16cm、器高25cm、底径9cmと推定される深鉢で、煮炊きに用いられました。特徴は口縁から上方に伸びる4個の大きな短冊形突起です。この突起は左右対称ではなく、左側には抉があります。文様は隆線で全面に渦巻文などが描かれ、縄文土器なのに縄文はありません。作られたのは今から4,500年位前の縄文時代中期中頃です。
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