射水郡上関村肝煎家文書
いみずぐんかみぜきむらきもいりけもんじょ
概要
射水郡上関村(現高岡市上関町、駅南1~5丁目など)の肝煎(前田家領における村の長。他藩の庄屋・名主)家に伝来されたと思われる史料で、同村の村御印(年貢割付状)も含まれる。関連リンクに資料目録あり。
ほかには、肝煎就任の願書やその経緯、洪水関係、用水分水に関する争い・取極めなどに大別できる。
ちなみに、最後の上関村肝煎 虎吉は明治以降、今井姓となる。のち下関村議を長らく務め、「下関の三吉」の一人に数えられた。その長男 兼吉は下関村長、高岡市議、県議を歴任した。また、市消防組組頭、下関村産業組合長、高陵信用組合理事長、高岡瓦斯株式会社など多方面で活躍した。
<参考>
・高岡市立博物館HP「学芸ノート【第3回】射水郡上関村肝煎家文書」(仁ヶ竹 2002)
・1-01-86 上関村今井家文書
・角川書店『角川日本地名大辞典 16 富山県』昭和62年
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