化粧道具(紅筆・紅板・刷筆) 桔梗家紋入り唐草文

けしょうどうぐ(べにふで・べにいた・はけ) ききょうかもんいりからくさもん

概要

化粧道具(紅筆・紅板・刷筆) 桔梗家紋入り唐草文

けしょうどうぐ(べにふで・べにいた・はけ) ききょうかもんいりからくさもん

金工

L.109mm

国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

江戸時代の携帯用の紅入れ。二つ折りの板に紅を塗ったものや、薄い箱形がある。明治になり洋風の化粧が伝わるまで、日本では紅花から色素を分離した液体の艶紅(つやべに)が使われた。紅は小皿や貝殻に塗り重ねて乾燥させた状態で販売され、水を含ませた紅筆で溶いて使用した。写真は梅に鶯(ウグイス)文の華やかな紅板。彩色した象牙の箱には紅筆も入っている。

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