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大阪府・四条畷市
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))田中家住宅中門大阪府四條畷市大字逢阪213
主屋南側の庭入口に位置する門。一間の腕木門で屋根は桟瓦葺。土台上に立てた柱で棟木を受け、軒桁を腕木で支持し、北に袖塀を延ばす。門口に片引戸を建て、欄間は吹寄の襷桟を入れる。小規模ながら庭の景観をつくり、鯉などを飾る銅製雨樋も目を惹く中門。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))田中家住宅巽蔵大阪府四條畷市大字逢阪213
敷地南辺東寄りに位置する米蔵。二階建切妻造平入、置屋根形式の本瓦葺で北に下屋を付す。外壁漆喰塗で軒蛇腹を廻らし、腰はモルタル洗出仕上。戸口に漆喰塗引戸を建てる。小屋組は棟木と桁に野地板を流板に張る。石垣上に建ち、旧家の屋敷構えをつくる土蔵。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))田中家住宅離れ大阪府四條畷市大字逢阪213
乾蔵の東に接続する離れ棟。平屋建切妻造桟瓦葺の東西棟で南に下屋を付し、外壁は漆喰塗仕上で腰は竪板張とする。西側は二室続きの座敷を配し、西に床と床脇、南に縁を付す。東側は一室の土間で納屋とする。乾蔵と一体となって敷地北東の景観をつくる離れ。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))田中家住宅乾蔵大阪府四條畷市大字逢阪213
主屋の北西に接続する内蔵。南面して建つ二階建切妻造平入、置屋根形式の桟瓦葺で、外壁は漆喰塗仕上とし、腰は竪羽目板を高く張る。戸口には主屋との間に畳敷の部屋を設けて蔵前とし、南東に廊下を通す。妻に屋号を掲げ、集落の歴史的な景観を形成する土蔵。