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熊本県・人吉市
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))堤家住宅主屋熊本県人吉市五日町28-1
人吉城跡の北西、球磨川沿岸の敷地に位置する洋館付き和風住宅。北棟は北面中央に玄関を設け、西に洋館を付し、南棟は5室を配して北棟と接続し、エの字形平面を呈する。主座敷は広縁を介して川を望み、床框や付書院枠を漆塗とするなど上質な近代和風の住宅。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))公衆温泉新温泉熊本県人吉市紺屋町80-10
温泉街に所在する公衆浴場。入母屋造妻入平屋建、正面庇付で男女別入口を開け、内部に番台を置き、脱衣室と浴場の田の字形平面としてガラス戸を多用。小屋はトラス組、ヴォールト形湯気抜を設ける。当地で大正から昭和にかけて建ち並んだ公衆温泉浴場の典型。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))街蔵麴室(旧緑屋麹室棟)熊本県人吉市紺屋町41-1
旧城下の市街地に所在する味噌醸造元の麹室棟。切妻造桟瓦葺で南側軒を高く招き屋根として越屋根を備える。外壁は北半をコンクリートブロック布積、南半を開放とする。内部は元は北東側桁行4間、梁間2間を麹室とした。石倉と一体で味噌作りの景観を伝える。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))街蔵石倉(旧緑屋石倉)熊本県人吉市紺屋町41-1
旧城下の市街地に所在する味噌醸造や原材料保管に用いた石倉。寄棟造妻入桟瓦葺で、西側を換気採光のため改修。壁は切石布積江戸切仕上、小屋組はキングポスト・トラスとする。近代に人吉地方の溶結凝灰岩を用い、数多く建築された石倉の遺構として貴重。