日東第一形勝対潮楼 朝鮮王書
にっとうだいいちのけいしょうたいちょうろうちょうせんおうしょ
概要
備後国鞆の浦の福禅寺を紹介する摺り物。鞆は、瀬戸内海の中央付近に位置し、古くから潮待ち・風待ちの港として、瀬戸内海を東西に往来する船の寄港地であった。朝鮮通信使や琉球使節なども立ち寄り、宿泊する港として利用された。
福禅寺は、鞆に寄港した通信使の三使の宿泊所であった。寛延元年(1748)の正史洪啓禧(ホングヒ)の息子が揮毫した「対潮楼」の書幅等が残る。対潮楼の命名も洪啓禧であった。
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