朝鮮通信使日光東照社参拝
ちょうせんつうしんしにっこうとうしょうしゃさんぱい
概要
慶安4年(1651)に徳川家綱が4代将軍となったことを祝うため、明暦元年(1655)に来日した朝鮮通信使による日光参詣を描いた絵巻。江戸時代に12回来日した朝鮮通信使のうち6回目に当たる本使節は、正使趙珩以下488人からなり、日光には322人が向かったという。日光では、正使・副使・従事官の三使などが、徳川家康を祀る東照宮と、前将軍家光を祀る大猷院霊廟を参拝した。朝鮮通信使が日光に赴くのは、寛永13年(1636)と同20年に続く3度目で、いずれも幕府の強い要望により実現した。
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