ヒトンマ用のスキ

ひとんまようのすき

概要

ヒトンマ用のスキ

ひとんまようのすき

有形民俗文化財 / 昭和以降 / 富山県

富山県氷見市小境

~昭和10年代

木製

全長168㎝、全高63㎝、犂轅長127㎝、犂床長76㎝

1点

富山県氷見市本町4番9号

氷見市立博物館

氷見の在来長床犂である台犂を二回りほど小型化したヒトンマ作業用の台犂。
氷見市の小境や泊など、山間に開かれた小規模な新開田がある地域では、台犂を人力で引くヒトンマ作業が行われた。泊では、女衆5人で通常の台犂を引いたが、小境で専用の小型台犂を用い、引手は3人程度の女衆が務めた。小境では戦前頃まで、泊では昭和30年代頃までこうしたヒトンマ作業が行われた。

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