紅板・紅筆 梅に鶯文
べにいた・べにふで うめにうぐいすもん
概要
江戸時代の携帯用の紅入れ。二つ折りの板に紅を塗ったものや、薄い箱形がある。明治になり洋風の化粧が伝わるまで、日本では紅花から色素を分離した液体の艶紅(つやべに)が使われた。紅は小皿や貝殻に塗り重ねて乾燥させた状態で販売され、水を含ませた紅筆で溶いて使用した。写真は梅に鶯(ウグイス)文の華やかな紅板。彩色した象牙の箱には紅筆も入っている。
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