人物に首架文経糸紋織腰衣用布

じんぶつにしゅかもんたていともんおりこしごろもようぬの

概要

人物に首架文経糸紋織腰衣用布

じんぶつにしゅかもんたていともんおりこしごろもようぬの

染織 / その他アジア

インドネシア スンバ島

経糸浮織、紋織

L. 92.0cm W..127.0cm

国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

腰衣はインドネシア語でサルン(sarong)と呼ばれる代表的な衣装で、長方形の布を筒状に縫合したものである。幅が狭く、丈の長い腰衣は、ヌサ・テンガラ諸島に多く、主に女性用で胸元まで覆ってワンピースのように着用する。紋織とは、経緯の地糸の他に別の糸を加えて浮織にし、文様をあらわした織物のことである。緯糸に文様のための糸を加えたものを緯糸紋織、経糸で文様をあらわしたものを経糸紋織という。緯糸紋織は、インドネシアでも広い地域で行われており、ソンケット(songket)と呼ばれる。経糸紋織は、木綿の白糸で文様を浮織にしたスンバ島のものがよく知られている。

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