万国地球細見全図

ばんこくちきゅうさいけんぜんず

概要

万国地球細見全図

ばんこくちきゅうさいけんぜんず

江戸 / 広島県

三橋釣客

広島県福山市

江戸時代/天明3年(1783)初版

木版

85×158

1

広島県福山市西町二丁目4-1

守屋壽コレクション

広島県(広島県立歴史博物館)

マテオ・リッチの「坤輿万国全図」の系統の世界図だが、「南方大陸」を東西方向に圧縮している点や、インドが大きい点などで図形が独特である。これらは、仏教系の世界図を参考にしたことをうかがわせる。国内で刊行されたリッチ系の世界地図のうちでは早い時期の作品だが、同時に仏教系の地図の要素も取り込んだ地図といえる。本資料は、三橋釣客が同年に刊行した「地球一覧図」の再摺・改題版で、書林は大坂の大野木市兵衛、京都の梅村三郎兵衛、江戸の須原屋市兵衛。

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