横笛
おうてき
概要
横笛は、龍笛(りゅうてき)とも称し、尺八とともに雅楽の左方・唐楽(とうがく)の楽器として用いられました。歌口(吹き口)と第1孔との間で2本の竹をつなぎ、7つの孔(あな)を開けています。孔を除く表面には桜の皮を巻きつける樺(かば)巻きが施されています。笛の頭端部を蜜蝋(みつろう)でふさぎ、先端には青地金襴(きんらん)を貼り、周囲に朱漆を塗っています。七弦琴(しちげんきん、N-102)などとともに法隆寺の西室(にしむろ)に伝わりました。
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