梅樹文漆絵酒筒(右)

ばいじゅもんうるしえさけづつ

概要

梅樹文漆絵酒筒(右)

ばいじゅもんうるしえさけづつ

漆工 / 江戸

江戸時代

漆絵、蒔絵

L.134mm

国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

漆は元来透明だが、顔料を混ぜることによって彩漆[色漆・いろうるし]を作ることができる。そして、彩漆を用いて描いた絵やその技法を漆絵という。漆絵には黒漆塗りに朱漆描きという単色使いのものから、多色のものがあるが、古来、漆で発色可能な色は、赤色、黄色、緑色、褐色、黒色の五色のみであった。他に漆塗りの上に施す装飾法として密陀絵[みつだえ]があるが、これは、顔料に油と乾燥剤として密陀僧[一酸化鉛]を加えて描く技法である。

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