双鯉図

そうりず

概要

双鯉図

そうりず

日本画 / 江戸 / 日本

荒木元融筆

江戸時代、18世紀

絹本著色

77.1×29.7

1幅

竹の枝に引っ掛けるように吊るされた二匹の鯉。体を寄せ合うように吊り下げられています。魚は多産であることから、双魚は子孫繁栄の吉祥文様としてもてはやされました。ぬめっとした艶めかしい雰囲気をまとった本作品の鯉は、鱗が異なった形で描き分けられており、雌雄であることが暗示されています。
作者の荒木元融(1728~94)は石崎元徳に画を学び、唐絵目利・荒木元慶の養子となって唐絵目利兼御用絵師として活躍しました。子の融思が石崎家の養子となったため、弟子の如元(1765~1824)に荒木家を継がせています。

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