縞布

しまぬの

概要

縞布

しまぬの

染織

木綿/手織

L.510mm, W.360mm

国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

縞とは、縦または横方向に直線に近い筋をあらわした文様のこと。日本では縞模様は筋と呼ばれていたが、桃山時代に南方諸島からもたらされた織物を「島渡り」「嶋物」と呼ぶようになり、「縞」の字が使われるようになった。特にインド東海岸のサントメ港[St. Thomas]から舶載された縞木綿は「棧留縞」と呼ばれ、それから「唐棧」[外国から来た縞木綿の意味]という言葉も生まれたのである。また茶碗や片口など陶磁器では、縦に縞模様を描いたものは「麦藁手」と呼ばれる。

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