稲穂鳴子文蒔絵太鼓胴

いなほになるこもんまきえたいこどう

概要

稲穂鳴子文蒔絵太鼓胴

いなほになるこもんまきえたいこどう

漆工

蒔絵

H.160mm, Dm.255mm

国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

蒔絵は、漆器に施す日本独特の装飾法。漆で文様を描き、漆が乾ききる前に金や銀の粉を筆や筒を使って蒔き付けて文様を表す。基本的な技法として研出蒔絵、平蒔絵、高蒔絵などがある。また、地文[地蒔]として用いた場合、梨子地[なしじ]、平目地と呼ばれる。鳴子は農作物を守るために田畑に取り付け、音によって鳥を追い払う道具。鳥が網に触れると、板にぶら下げた竹筒が揺れて音を出す。文様としては「稲穂に鈴と鳴子文」として描かれることが多い。豊作の願いを込めての事であろう。

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