チョガ・ザンビル出土楔形文字入りれんが

ちょが・ざんびるしゅつどくさびがたもじいりれんが

概要

チョガ・ザンビル出土楔形文字入りれんが

ちょが・ざんびるしゅつどくさびがたもじいりれんが

その他 / その他アジア

イラン

シルハック・インシュシナック治世下/紀元前1150~前1120年

335×330×105mm

舞鶴市立赤れんが博物館

エラム人はイラン西部の高地に発する民族で、紀元前13世紀末から12世紀にかけて勢いを増し、バビロニア地域に侵攻、バビロンを陥落させたが、逆にこの地域から多大な文化的影響を受け、楔形文字を使用すると共に巨大なジッグラト(聖塔)を建設した。チョガ・ザンビルは首都スーサの南東40kmに位置する都市で、紀元前13世紀中頃時の王エンタシュ・ガルが建設を命じたが、王の死により未完に終わった。ジッグラトは底辺の一辺が105mの正方形で、四隅は東西南北に向けられ、現在は高さ28mであるが、往時は50m以上あったと推測される。紀元前8世紀以降エラム王国はバビロニアをめぐりアッシリア帝国と争い紀元前640年頃滅ぼされ、スーサやチョガ・ザンビルなどの都市は破壊された。

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