祇園精舎(サヘート遺跡 僧院)れんが
ぎおんしょうじゃ(さへーといせき そういん)れんが
概要
『平家物語』にもその名が見える祇園精舎は、ネパールとの国境近くに位置し、古代インドコーサラ国の首都シュラーヴァスティーの郊外にあった仏教僧院である。仏陀(ブッダ:紀元前5、6世紀頃)に寄進する土地を物色していたスダッタ(給孤独長者)が、コーサラ国王の王子・ジェータ (祇陀太子)の所有地すべてを黄金で敷きつめ、ここに堂塔伽藍を建て仏陀に寄進したもので、仏陀は後半生の、二十数年をこの地で過ごしたといわれる。発掘された遺構は主としてクシャーン朝からグブタ朝(紀元後1~6世紀)のものだが、このれんがは紀元前1世紀頃の僧院の壁として使われていた。
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