夜具地 「福」文字に城文

やぐじ 「ふく」もじにしろもん

概要

夜具地 「福」文字に城文

やぐじ 「ふく」もじにしろもん

染織 / 福岡県

福岡県 久留米

木綿/経緯絣

L.2650mm, W.1875mm

国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

夜具地は蒲団の綿をおおっている木綿や絹などの布地。今日、寝具といえば夜具(ヤグ)より蒲団(フトン)という言葉が広く使われているが、元来「蒲団」とは、蒲(ガマ)の葉で編んだ座禅用の円座を意味し、寝具のことを蒲団と呼ぶようになったのは桃山時代以降のことである。経緯絣[たてよこがすり]は、経糸にも緯糸にも絣糸を使用して織った絣。経緯絣では、白く残したい部分の経[たて]、緯[よこ]両糸を括[くく]ることにより、模様を真白に染め残すことができる。井桁や市松文様など幾何学文様に用いられる。

関連作品

チェックした関連作品の検索