白磁扇形水滴(上)

はくじおうぎがたすいてき

概要

白磁扇形水滴(上)

はくじおうぎがたすいてき

陶磁

磁器

L.50mm, H.29mm, W.93mm

国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

文房具の一種で、墨をする際に硯に水を注ぐための容器。風穴、水穴と呼ばれる小さな穴があり、水を少しずつ落とせる工夫がされている。近代に入ってペンと洋紙の時代となって一般的な需要は減った。扇は日本人の発明と云われ、平安時代には檜扇が宮廷で用いられていたことが知られている。扇はその形から、末広がりで、発展、繁栄、運勢の広がりをあらわす縁起のよい吉祥文として多くの工芸品に施された。

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